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ワインのヴィンテージへの考え方。

ワインの良いところは熟成するところである。

どうもサービスマン渡邉司です。

さて、本業がソムリエであるのにも関わらずあまりワインのことについて書いていないなぁと思っているのですが

正直なところワインのことは僕以外のいろんな方が発信してくれているのでいいかなって思っていたんですね。

でもご存じの方もいるといると思いますが、僕自身のPodcast番組があるわけでして最近ワインの紹介を始めたんです。

と、なるとやはりこちらでもワインの話題を何か作らないとなぁ。なんて思ったんですけど。

僕そんなワイン詳しくないや

と思ったわけです。笑

いや、それなりに詳しいとは思いますが、ブルゴーニュがめっちゃ詳しいとか

ボルドーに詳しいとか、シャンパーニュ、イタリア、南アフリカ、日本。と数ある中でも

特にこれ!!と言えることってないなと思いまして。笑

その分ほぼ全部の国について満遍なく話せると思いますし、一応それなりに飲んでいますし、これでも日本酒のアンバサダーもしていますから。

他のお酒なんかも多分普通のソムリエよりも詳しいとは思うんですね。コーヒーとかもそうですが。

でも「多分それ違うべ。」なんて言われる可能性があるわけです。〇〇ポリス怖い。

となったときに何かワインで話せることないかな〜と考えていたら見つけたわけです。

あ、僕どんなワインも分け隔てなく飲むし愛しているわ

と。

嫌いなワインとかないし、いわゆる自然派のワインだって楽しめるし、以前ブログにも書きましたボージョレ・ヌーヴォーだって毎年飲みますし

最近は箱ワインの美味しさに感動してますし

コンビニワインだって飲むし

缶のワインなんて5年以上前から飲んでますからね。「え、今更缶ワインの話しているの?」と思ったくらいです。ドヤァ←

そんな僕だからこそお話できること。そして今回ブログのネタにできるもの。

それは

ヴィンテージの楽しみ方

じゃなかなと思いまして筆(キーボード)を叩いている次第です。

ヴィンテージというと

「古いワイン」をイメージする方もいるかもしれません。

ヴィンテージワイン=古酒みたいな感じでネットでは写真と共にちらほら見かけます。

でもそもそもヴィンテージって収穫された年のことを言いますから、別に古酒でなくてもいいと思うんですね。

僕だけじゃないと思うのですが、不思議なことに飲んだワインのことは覚えていても

飲んだヴィンテージってあんまり覚えていない人多いかな

って思います。あくまで多分ですが。

余程たくさんのワインを扱う仕事だったり、プロではない限りヴィンテージまで細かく気にするって中々ないですからね。

中々ないというと語弊がありますが、どちらかというと飲んだワインの銘柄の方が知りたいし、記憶にも残りやすいですからね。

基本美味しければなんでもいいよねってタイプでもある僕も仕事でなければ多分ヴィンテージはそこまで気にしないし

すごく美味しくないワインとかブショネだってヴィンテージまでは多分覚えていないでしょう。

それくらいワインが好きな人って銘柄に目がいきがちです。僕もそう。

これがバースデーヴィンテージ…自分の生まれ年のワインなら話は違いますが、基本的にはそこまで気にはしないと思うのです。僕もそう。

もしかしたらボージョレ・ヌーヴォーみたいに毎年毎年同じワインを飲むなら覚えている人も多いですかね。

キャッチコピーは毎年あんまり変わり映えしないっすけどね。

とまあそれくらいヴィンテージって意識して飲むことって中々ないのかなと思います。

でもここで一つ言っておきたいのは

ワインは年によって味が変わる飲み物だよってこと。

そりゃそうだ。知っているよ。と言われそうですが、ではそんな人たちに聞きたいのですが

きちんとヴィンテージまで覚えていますか?ということ。

特に人の記憶なんてすぐに新しいものに塗り替えられますから定期的に見返したりしないとすぐに忘れてしまいます。

だからと言ってヴィンテージを覚えていないからいけないのか?

となると話は別で。

基本的には美味しければなんでもいい。と僕は思って今日までこうやって仕事をしているのです。ありがとうございます。

では、今週はここまで。というわけにはいきません。

なので僕なりのワインのヴィンテージへの楽しみ方を一つ書いてみたいと思います。

僕の思うワインのヴィンテージの楽しみ方は

書いてあるヴィンテージ(年)に起こったことを思い出して飲む。

ということです。

わかりにくい方もいると思いますので説明しましょう。

ワインを勉強している方はわかると思いますがたいていのワインにはヴィンテージ(ワインの収穫年)が書いてありますよね?

2020とか2000とか1982とか見たことありません?その数字がヴィンテージです。

で、ワインは葡萄から造られる飲み物です。ですがその前に葡萄は農作物です。

もちろん年によって良い年悪い年があるわけです。

今年は豊作だ不作だ〜

みたいなね。

ワインは特にそうなんでしょうけど、良い年のワインは値段が高くなったりするのももうご存じですよね?

〇〇年はグレートヴィンテージだー!!みたいな。

それくらいワインという飲み物は収穫された年が重要だってことです。

ですが、それだけじゃあ面白くない。高いワインだから美味しいってわけでもないし。飲み頃とかもあるしね。

あと高いワインて手が出ない金額の時もあるし。

でも唯一ほとんどの人が楽しめることがあるんですけど、それは

その年に自分自身に起きた出来事などを思い出しながら飲む。

ということです。

どういうことかと言いますと

2015年のワインを飲んだらその当時の自分に起きた出来事を思い出して飲むということです。

2020年なら2020年、2000年なら2000年と言った感じで。まあ自分が生まれる前のヴィンテージとかは当時の世の中の動きとか調べながら飲むと楽しめるのではないかなと思います。

わかりやすく2021年なら東京オリンピックがあったな〜。みたいなね。

僕個人としては特に思い入れが大きいのは2009年ヴィンテージ。

これは僕が高校野球で国体に出た年です。当時白球を追いかけてたあの時を思い出します。

当時付き合っていた彼女も球場に見にきてくれなぁなんて思いながらヒットを打った打席を思い出したり、結果負けたんですけど高校3年間やり切った。

なんて思い出に浸りながら飲むわけです。

2009年のヴィンテージを見かけるとつい買ってしまいそうになります。

高いんですけどね特にボルドーが。笑

と言った感じで思い出と共にワインを楽しめばヴィンテージもしっかり楽しめるのではないかなと思います。

ワインを長く飲めば飲むほど、人生を重ねれば重ねるほど、こうやって楽しめることができるのではないかなぁと思います。

さて、今週はここまで。自分で書きますけど結構良い出来なような気がします。笑

ではまた来週、お楽しみに!

たっかいのよほんとに…泣

 

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渡邉司(Watanabe Tsukasa)

銀座、西麻布などのレストランにてマネージメント業務やソムリエ経験を生かし、レストラン経営コンサルタントとして独立。 現場に立ちながら他会社のワインリストの作成やスタッフ教育など人材育成にも力をいれる。 芸能人のマネージャー経験もある変わり者。 HRS協会認定西洋料理テーブルマナー講師

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