2022年1月加筆。
〜〜〜
先日、年内最後の収録が終わりました。
どうも、サービスマン渡邉司です。
いや〜あっという間に師走ですね、今年も本当に早かった。
個人的には毎年激動だった激動だったと言っているんですけど、今年も変わらず激動の一年で。笑
〜〜〜
とまあ加筆前はこんな感じのことを思っているんだなぁと思いながら加筆しております。笑
さて昨年は僕にとって本当にSNSでの影響力の高さと(僕自身はないですが笑)危険性を知ることのできる一年でした。
仕事関係の方も、そうでない方と色んな人と出会って色んな価値観と出会って、あ「自分はやっぱりこうやって生きていきたいな」と思えることが強くなった年だったなぁと思います。
そんな中でも一番の影響を受けたのはTwitter。学生の時とは思ったほどの違いはないのですが、ユーザー数はいまだ多くその認知度やビジネスでの汎用性に驚かされます。
元々Instagramにてワインのテイスティングコメントを書いていて、それと並行してTwitterもしていたのですが、当初の配分としては
Instagram9割のTwitter1割くらい。ほとんどがInstagramでの更新と運用しかしていなかったのですが、この「現役サービスマンのつぶやき」を始めてから一年ちょっと、少しTwitterの見方が変わりまして。

と決意したのが今年の夏。それと同時に声をかけていただいたのがオンラインサロン
庶民のワイン研究所です!
今ではありがたいことにレギュラーを務めさせてもらっています「ワインの授業」
こちらで放送している毎月21日のソムリエ会に僕はレギュラーとして、飲食業のプロとしてワインのこと、サービスマンとしてのことをお話しています。
内容などはぜひSpotifyやGooglePodcastにて聴いてもらえばわかると思いますが、多分日本で一番面白いワイン番組ではないかなと思います。
あ、今回ガッツリ宣伝して良いと許可をもらっているのでガッツリ宣伝します。笑
もちろん自分が出ているからというのもあるんですけど、未だほとんどの人が足を踏み入れていないワイン業界のPodcastにこれだけ人が集まる番組はないのでしょうか?
ワイン関連のPodcastはいくつかありますし、僕も他の方の番組はよく聞かせてもらって勉強させてもらっています。
そして出演しているワインの授業もですね、Podcastを知る前に主催の所長さんが一般庶民を代表して毎日手の届く価格のワインテイスティングを更新しているブログを個人的に見ていて(先ほどの大きく書いた庶民のワイン研究所がリンクとなってます)
面白いことをする人がいるな〜と思ったのがきっかけ。そしたらワインの授業なるPodcastもしているやん。と発見し聴いていたんですけど
これがまた素晴らしい!
週に一度の更新の中で各レギュラーがそれぞれのテーマについて話しているんですけど、色々な人から見た「ワイン」てこういうイメージなのか。面白い。とね。
いわゆる番組のファンです。いちリスナーとして普通に楽しんでいたんです。
一般のワイン好きから見たワイン
主婦から見たワイン
醸造家から見たワイン
ワインのプロから見たワイン
とそれぞれの視点から見たワインについての楽しみ方や知識など、有料でもいいんじゃないか?くらいの内容が詰まっているわけです。
で、僕自身はいつかラジオに出演したいなんてぼんやりとした夢を持っていたんですけど、それがなんとひょんなことから「ワインの授業」に出演させていただくことになったから人生とは不思議なものです。
それからレギュラーになるまでの過程はまたどこかで書こうと思いますが、とりあえず今言えることはただ一つ。
聴いてください!
僕の会ももちろん聴いてほしいのですが、むしろ僕以外の他のお三方の話をぜひ聴いてもらいたい。なんせ僕は自分が出る前から聴いていた番組ですから、面白さは保証します…ええ、保証します。笑
…さて、これきちんと宣伝できてるかしら?
本当なら内容とかもっとガッツリ書きたいのですが、論より証拠、一度聞いていただきたい。
Spotifyのリンクをこちらに貼っておきますね!
余談ですが、どうして僕がPodcastに出ようと思ったのか。
元々僕って基本人と関わるのを避けてきたと言いますか、苦手だった部分があるんですね。
一匹狼的な。孤独を愛するみたいな←
でもTwitterに力を入れ始めて色んな人とリプだったりオンラインでお話しさせてもらっていくうちに思うことがありまして。
今ではよかったなと心から思います。
中には変なお誘いもあったりするんですが、ある意味気軽に絡めるところもSNSの良いところかなと。
その辺の取捨選択は個人の判断なので深くは言えませんが、それでも僕は自分の名前を出して、恥をかきながらブログで自分の思いを綴り、そして様々な人との関係を持てたことは今年一番よかったことかなと思います。
それもこれもきっかけはTwitter、そして庶民のワイン研究所のおかげです。
この場をお借りして感謝したいですし、あとはこの番組を面白く、そして新しい学びの機会になるように僕の持っている経験や知識を出して行けたらと思います。
では、今週はこの辺で。