いつもこのとんでもなく不定期でとんでもなく変なブログをご覧いただきありがとうございます。ソムリエの渡邉司です。
普段からホニャホニャとTwitterやらInstagramやらを更新している僕ですが、実はワインのプロ…ソムリエなんです。
…あ、ご存知ですか。ありがとうございます。
そんなソムリエな僕ですが、もう間も無く今年度のソムリエ・ワインエキスパート試験の申し込みが始まります。
例年通りにいけば多分3月には申し込みが始まり…ますねきっと。
「今年こそは受かってやる」
と思っている現場で頑張る皆さん
「試しに受けてみようかな」
と思っているワインラヴァーの皆さんなどなど、受験する人の気持ちは様々。
飲食業に携わっている人ならほぼ間違いなく取りに行くでしょうこのソムリエ資格。
一年に一度しか試験がなく、どれだけ早い準備をしても足りないことはありません。
でもですね、いくら準備が早い方が良い。とはいえなかなかスクールに行く時間は取れないという方が多いのではないでしょうか?
そりゃそうだ。だって現場に出ているんだから。時間を作るのもなかなか難しいに決まっています。
毎日早くに出勤して夜遅くまで働き、お客様に気を遣い、上司や先輩に気を遣い…そりゃあ疲れますよね。家に帰ったら即ベッドの上やソファーで眠りにつきたいに決まってます。
あとやっぱりネックになるのがお金ですよね。
時間が時間がというけれど、なんだかんだお金っすよ。だって高いもんスクール。
昨年は僕の後輩もスクールに通っていましたけど、金額聞いたらちょっとビビりました。
語弊があるといけないのできちんと言っておきますが、スクールが悪いとは全く思っていませんし、スクールに通うメリットはたくさんあると思います。
効率的な勉強ができるようになるとか
綺麗なお姉さんと知り合いになるとか
美しいお姉さんと知り合いになるとか
麗しいお姉さんと知り合いになるとか
妙齢のお姉さんと知り合いになるとか
そりゃあもうお得なことばかりです。余裕があるなら僕も行きたかった…。
誰もが認める超絶コミ障である僕は当然行けるわけもなく完全独学で勉強するしかなかったんです。
来る日も来る日も机に向かいソムリエ教本と夜な夜な枕を濡らす日々。
もう濡れすぎてふやけたページが何ページあるのかわかりません。。。
あぁ、僕にもコミュニケーション能力があればお姉様方とお尻合いお知り合いになって楽しいスクールライフを送れたのに…。
と、冗談はさておき。
正直な話、スクールに行く時間もお金も工面するのが難しいのは多分いろんな方に当てはまると思います。
「んな高い金払ってまで資格なんか取りたくないわ!!その分レストランとかに行って経験値高めるわい!!!」
と僕も以前は思っていたんですが、やっぱりね、大事なんすよ。
資格を持っているってね。
ここがミソで、現場も裏側も知っているから言えるのですが
持っているだけでとりあえずオッケーなんすよ。まじで。
一年前に取ろうが三年前だろうが十年前だろうが取ってしまえばこっちのもん。
あんまり大きな声で言えませんがやっぱりそうなんです。
あとは持っていれば転職にも有利ですしね。
それに持っているor持っていないで給料も変わってきますし。
まあそんなこともあるので、ソムリエ資格は持っていた方が圧倒的に良いわけです。
でも先ほど書いた通り
「時間がない」
「お金がない」
この二つの大きな足枷が解決するなら…
と思ってませんか?
そう、あるんです。
真剣教材!!ワインの授業、音声ワイン講座ならね!
※最初からお気づきかもしれませんが、本日の記事は案件です。笑
皆さんご存知ですか?庶民のワイン研究所プレゼンツ
ワインの授業というPodcastを。
様々な業種の方がレギュラーとして出演しているこのPodcast、以前僕も出演させていただきまして、今回このお話をもらいました。
Podcastがどんな内容なのかは実際に聴いていただきたいのですが、このワインの授業の主催の井原大賀さんはソムリエ協会認定のワイン検定の講師。
実際に井原さんの授業を受けてワインエキスパートに合格した方も多数いらっしゃいます。
そんな実績のある方が満を持して出しましたソムリエ、ワインエキスパート音声教材がこちらです!!
※念の為もう一度貼ります。
ここで僕が詳しく書くよりも実際にリンクに飛んでもらえればより分かってもらえると思うのですが、移動中の時間の中で耳から知識を入れるって大事だと思うんです。
そしてその耳からインプットした内容を現場でアウトプットすることの重要性はもう周知の事実。
それを繰り返しできる教材ってなかったような気がします。
ちなみにこちらの教材は現役のソムリエールが監修しています。ここもすごく大事です。
二次試験のテイスティングはこちらには含まれていないのですが、まずは一次試験を突破しなくてはテイスティング云々言ってられません。
あとこれは個人的な意見ですが、二次試験て要点抑えれば何したって受かるんすよね。まあこれはまた別の話。多分二次試験の対策はまたしてくれる…と思ってます(ですよね?井原さん)
まずは一次試験。むしろ一次試験が最大の難所だと思います。
そんな最大の難所である一次試験の対策にぜひこちらの音声教材、はっきり言ってオススメです。
ぜひ皆さんもこの授業を通して素敵なワインライフを送っていただきたいと思います。
さて、僕も改めて聴きながらワインを飲もうかな。
では、また。