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敏感力

2021年9月6日

2022年1月加筆

新年一発目も変わらずゆるっと更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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Twitterにも書きましたが、先日、大好き日向坂ちゃんがBTSのButterを完コピするというとんでもないことをしていました。

もうめちゃくちゃかっこよくて最高でした。推しメンのおすしとかとしもダンス選抜に入っていましたし、ビジュアルも最高でした。もう最高しか言えません。最高です。

そんな感じでいつも通りアイドル大好きどうも渡邉司です。乃木坂と日向坂しか勝たん。

〜〜〜

さて、なんだか誤解されそうな本日のタイトルですが、特に深い意味はありません。

いや、あるんですけどね。深い意味。そう…深い意味。

いつでしたかね、「鈍感力」という言葉が流行りましたね。

流行ったというか今ももちろん調べるとすぐに出てくるのですが、簡単にいうと

スルーする力

ということですかね。無視ではないですけど気にしすぎない。「なんか言ってんな〜、まあ気にしないけどね」みたいな。

まあでもあれですよ。

僕には絶対にできませんけど。笑

いやいや無理無理、鈍感になんてなれないなれない。

むしろ敏感の最前線の住民である僕ですが、できることなら鈍感になりたい。気にしない気にしないと言いたい。

人を指導したりマネージメントする立場にいますが、やはり他人の雑音には耳を傾けなくても大丈夫と教えます。

もちろん建設的な意見などは受け入れる必要はありますが、それ以外は気にしない。

ですが些細なことでも「あれ、大丈夫かな?」とか「あの人怒っているかな?」とかすぐ気にしてしまう性格なのでそんなことは無理。自分のことながら半分呆れています。

もはや考え方の癖と捉えることもできるでしょうし、根本的な性格なんでしょうけど。

気を遣いすぎて言いたいことも言えないし、むしろ相手に気を遣わせてしまうし

ネガティブなことで頭がいっぱいになります。

言いたい事も言えないこんな世の中は…

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Poison。カラオケでよく歌います。

もうね、本当になんでもズバズバ言える人が羨ましい。大体何か言う時に「自分がこう言われたら嫌かな?」ってフィルター通しちゃいますもん。3回くらい。

あとなんかたまにいません?色々話したりして去り際にボソッと何か言う人。

あんなのめっちゃ気になりますもん僕。え、何かまずいこと言ったかな?とかその前の自分の行動とかめっちゃ振り返りますもん。まじでやめたい胃が痛い本当に。モヤモヤが止まりません。

まあ大体のそんなことって自分が思っているよりも相手は全然気にしていないことの方が多いし、取り越し苦労で終わる確率の方が圧倒的に多いのも知っていますが

それでも怖い。まじで怖い。MK(まじで怖い)のです。

何度も直そうというか、気にしないでいようと思ってはいるのですが、先ほども書いた通り結局これって考え方の癖というかもう染み付いているので完全に吹っ切れるって無理だと思うんですよね。

少なくとも僕は無理です。。。with 敏感。

そもそも気にしないでおこうって思っている時点で気になっているし、むしろ気にしない気にしないって意識すればするほど気にしちゃうこの無限ループ…

渡邉司
まじでやめたい。本当に(切実)

ただ、最近ですね、これも悪くないなと思い始めているのも事実で。

根っからのネガティブで根暗で超気にしいの僕だからこそ人が気づけない細かなところも見えるんだなって、思ったわけですよ。

そして仕事においてこのスキルというか性格って本当に役に立つんですよ。

人の微妙な変化…表情や仕草、雰囲気が変わったことにすぐ気がつくんですよね。

もちろん接客業として従事している時は力を発揮しますし、例えば社内で「あ、この人イラついてるな」ってわかればあえて一旦距離を取ろうと思ったり、逆に突っ込んだ質問とかしようって考えることができるわけです。

そしてその感覚が対お客様と接するときにすごく力を発揮するんですよね。

微妙な変化に気づくことができると同時に、どのタイミングで距離を詰めていこうというのもわかるようになります。

これって鈍感な人には絶対できないんですよ。どんなにできるできると言っていても

「いざ」

という時に絶対にできない。余裕がある時はできます。誰だってそうです。でも余裕がない時にこそ、その人の本性が現れます。なぜなら慣れてないから。

そしてそういう時に限って人に見られていますからね。なんだかよくできたものです。世の中って不思議。

ただこの敏感力が本当にすごいのかと言われるとすごく難しいところで。

組織の中にいるときは多分そこまで力を発揮できないんですよきっと。大多数の人が良い意味で敏感ではないからです。

多分自分で事業を始めたりお店を持つことが一番大きな力を発揮すると思うんですよね。

だってめちゃくちゃ細かいところまで気を配れるってことだと思っているから。

今僕も色々なところで現場に入ったりしていますが、やはり自分がオーナーではないから

「ここまでやって大丈夫かな?」と思うことの方が多いのです。たとえどんなに「任せるよ」と言われてもやはり怖いんですビビリだから。

そもそも「任せるよ」って言葉の責任の領域って相当なコミュニケーションを取っていても難しいのではないかなと。一人一人の感覚はもちろん違いますからね。

特にレストランに所属しているときはいつも思っていたのですが、そもそも飲食の営業ってライブだと思っているんですよ。

1秒どころか0.1秒単位で状況って絶対変わっていて、必ず同じような状況が続くってことはないんですよね。例えば出した料理に手をつけていなくて見た図としては同じでも状況が同じってことはないんですよね。

その瞬間瞬間の空気感に敏感な人じゃなければお客様の些細な心情や表情、そして感情を読み取ることはできないと僕は思います。

と言っても難しいんですけどね、完璧にできることは生きているうちにはないのかなと思います。だからやり続けるんですけどね。

あとこれは最近思ったんですけど、今の若い子達の方が敏感力は強い気がします。

敢えて言葉にするなら昔の人ってやたらに「耐えろ」とか「我慢だ」とか「見て盗め」っていうんですけど、今はそんな時代ではないのかなと思います。

もちろん耐えるのも我慢するのも見て盗むのも大事です。成り上がるには絶対に必要なスキルだと僕も思います。

が、全員が全員成り上がりたいと思っているわけではなくて、不安だから働くという人もいれば、安定が欲しいから働く人もいるわけで…

もちろんそれでも悪くないと僕は思います。ですが安定があってこそ挑戦する気持ちが芽生えることも少なくないと思います。

特に日本は極端に失敗を責めたりする傾向がありますから、「やれ」と言われてやったら「何してんだ」っていうこと多いですから。

怒ると叱るの違いが理解できていない人も非常に多い。そして愛がない。だから言いたいことも言えなくなって萎縮していく。そりゃあ人はいなくなりますよ。こんなに溢れているのにね。

だからなのか、そんな大人を見てきているからでしょう、やっぱり鈍感な子って減った気がします。見た目以上に繊細な子が多いんじゃないかな。

かと言って圧倒的に鈍感な人の方が多いから生きづらい世の中であるのは変わらないんですけどね。難しいものだ。

さて、今回はここまで。「敏感力」いかがでしたでしょうか?

取り上げるのは実は何度も思っていたんですけど、書くのはどうなのかなぁ。と躊躇していた部分もありまして。

でも今だなって思ったから書いてみました。毎回思っていますが少しでも「こんなやつもいるから大丈夫だよね」なんて気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。

ではまた来週。

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僕はかっこよくて繊細な永ちゃんのことも大好きでございます。

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渡邉司(Watanabe Tsukasa)

銀座、西麻布などのレストランにてマネージメント業務やソムリエ経験を生かし、レストラン経営コンサルタントとして独立。 現場に立ちながら他会社のワインリストの作成やスタッフ教育など人材育成にも力をいれる。 芸能人のマネージャー経験もある変わり者。 HRS協会認定西洋料理テーブルマナー講師

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