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センスのない僕が思う「指導」とは

2021年4月19日

2021年7月加筆

どうも、最近ダイエット始めましたTsukasaです。

一日1.5食くらいですかね?無理にそうしているわけではないんですけどね。

やっぱり人間少し空腹でいることで頭が冴えて考えることにすごく役立っております。

僕はお酒を飲むと食欲が止まりません。しかもしょっぱいものが欲しくなってしまうのがまた罪なところ。

ビールやハイボールとしょっぱいもので攻めた後に蒸留酒やワインで甘いもので中盤を戦い

最後にビール、ラーメン、餃子という勝利の方程式はいつの時代も満たしてくれますバンザイ。

さ、そんな元気な僕、この数ヶ月でしっかりとダイエット成功しております。

きちんと筋トレもね、しておりますよ。個人的にプログラムを作って部位ごとにしています。

筋肉痛が気持ちいいMっぷりもしっかりと残っております。笑

さ、そんな僕がお届けする本日のコラムは「センスとは」

センス色々なところで聞く言葉でしょう。

センスが良い、センスがない。

ちなみにセンスと言う言葉の意味は

「物事の微妙な感じをさとる心の動き。微妙な感覚。」

だそうです。これまた難しい意味…。

しかし多分誰もが一度は聞いたことのある言葉「センス」…僕はずっと疑問に思っていました。

というのもですね、良く「Tsukasaさんはセンスがある」「生まれ持ったセンスだよなぁ」「センスがあるっていいですよね」等々

一つ言わせてください。

渡邉司
センスなんかないわ!!!!

いや、嬉しいんですよ?褒め言葉として受け止めますし言われて嫌じゃないですしね。

でも、「センスがある」という一言で終わるのはすごく嫌なんです。

誰もみていないその裏でがむしゃらにやり続けた結果できるようになったと自負しているのでね。

まあ、ただの捻くれ者なだけなんですけどね。笑

元来「センスがないない」と言われ続け悔しい思いをめちゃくちゃにしてきた自分としては

この「センスがある」という一言で片付けて欲しくないのです。

もちろん言ってくれる方も悪気があるわけではなく、単純にそう思ってくれているから言っているのは知っています。

が、やはり「センス」という言葉は色々なところで聞きますよね。

で、センスのない僕から言わせてもらいますと

渡邉司
センスは磨けるよ

って話です。ですが、一歩間違うと人の人生を狂わせる可能性があるのもまた事実。難しいものです。

生まれ持った物が先天的なセンスというならば

自分で悩み、もがき苦しんで考えた結果手に入れた物が後天的センス。

みなさんはどちらを選びますか?

ちなみに僕は絶対に後者を選びます。まあ僕の場合は元々「後者」だった。と言うのが正しいのですが。

それでも自分にセンスがなくて良かったと今でも思えます。

それに気づけたのも「やり続けた」というのがあるからなんですけどね。

少し前に流行った言葉でいうとGRIT(グリット)とでもいえば良いでしょうか?

グリット…やり抜く力、粘る力。ビジネスだけでなく全てのことに通用する考え方だと思います。

ですが、僕がセンスがなくてよかったと思う一番の理由は

天狗にならなくて済むから。

これに尽きると思います。

やっぱり人間ですから、「できる」ということに優越感を持ってしまいます。

僕もそうです。やはり優越感に浸りたい時だってありますし、知っている知識をひけらかしたい時もあります。

早速自慢なんですけど←

実は僕こう見えて高校生の時に野球で国体に出ているんですね(軟式ですが)

やっぱり俺ってすごくね?と思ってしまうんですよね。確かに周りから見たらすごいんですけどね。国体に出場することを人生で経験できる人なんてほんの数パーセントもいませんから。

かといって心の底では自分はすごいと思っていないんですよね。もちろん瞬間的に思います。「俺ってすごくね?」と。

ですがそんな自信はあっという間に打ち砕かれます。なぜならもっとすごい人なんてゴロゴロいる。

それこそ野球なんて全国を見渡せばやれ怪物だとか神童とか天才とか宝とかもういろんな形容をされている選手は多いわけですよ。

ある意味残酷です。大きな舞台に立つことによって上の存在を知ってしまうから。

もしかしたら井の中の蛙の方が幸せかもしれません。

ですが、それでも大きな舞台に立つことができて良かった。それは飲食業界にいる今も同じです。

そして繰り返しますが、自分にはセンスがなくてよかったと思えます。

もっと努力しなければ、精進しなければと思わせてくれましたから。

上には上がいる。それを早い時期から理解できたことは後々の僕の生き方や仕事のやり方に非常に影響を与えていると思います。

それともう一つ。

できない人の気持ちがわかる。

これもセンスがなくて良かったと思える所以です。

できない人の気持ちがわかるというのは非常に塩梅が難しい。

なぜなら、自分も前は出来なかったけど頑張ったらできるようになった。

要は頑張ればできる。

間違った強要をしてしまう可能性があるから。

よくいるんですよね。頑張ればできる。みたいな。量こなせばできるとか、人より長い時間働けばできるとか練習すればできるとか

渡邉司
はっきり言います。無理やって。

出来ないものは無理。無理強いしたって無理よ無理無理。

しかし、ただ苦手でできないだけなのか、それともやり方が正しくないからできないのか。

この判断はしっかりと見極めなくてはいけません。

確実に言えるのはやるだけの努力だけでは絶対に上達しません。

正しい方法で正しい量をこなすことができなければ間違った形や癖ができてしまいその人の人生が壊れてしまうと思います。

だから僕は後輩などに指導するときはどういう言葉で伝えればわかりやすく理解してもらえるのか?と言うことを常に考えて言葉を選んでいます。

例えば「継続は力なり」という言葉があって

本田圭佑が言ったのか

松井秀喜が言ったのか

羽生善治が言ったのか

「継続は力なり」という同じ言葉でも

野球が好きなら松井秀喜の言葉で

サッカーが好きなら本田圭佑の言葉で

将棋が好きなら羽生善治の言葉で

「継続は力なり」だよ。

と言った方が相手に届くわけです。

伝える相手が何に興味を持っているのか。何が好きなのか、そして誰の言葉が刺さるのか、刺さらないのかときちんと選んであげる必要があると思っています。

そのために相手を知る。だからよく後輩や部下とは二人きりで飲みに行っていました。

何を考えているのか。どう思っているのか。どんな不満があるのか。

もちろんその話は僕で止めます。上には絶対に言いません。

ミーティングなどで聞かれても知らないふりして上手に「彼らはこう思ってるんじゃないですか?」と憶測で流れるようにしていました。

そこはね元芸能人のマネージャーですから、上手ですよ僕。笑

ちなみに職場や環境、上司のことは嫌いになっても良いと僕は思っています。

後輩や部下が成長するなら嫌われ役だって嫌ですけどやります。誰もやらないからやるってのもありましたけどね。

 

詳しくはこちらをどうぞ。

結局は後輩や部下が成長することが純粋に嬉しいのです。

嫌いになって欲しくないのに嫌われ役になるのはなんとも損な役回りですが、今でも後輩や元部下は困った時には連絡をしてくれます。

厳しいことを言おうがキツいことを言おうが仕事が終われば缶ビールで乾杯。

上記の記事にも書きましたが、「愛」があったからこそ今でも信頼してくれたのではないかなと、自惚れています。笑

これも僕にセンスがあったら多分できなかったでしょう。

センスがなく、悩み泣き悔しい思いをして上に登ってきた自分に感謝しています。

仕事ができないなら休まずやれ

人が休んでいる時に働け

人が遊んでいる時に勉強しろ

できないなら何倍もやりなさい

正直いうとこれは正論だと思っていますが、言葉が足りません。

先ほども書きましたが

正しい方法で正しい量をこなすことができなければ間違った形や癖ができてしまいその人の人生が壊れてしまうと思います。

これを忘れてはいけません。がむしゃらな作業は全くの無意味です。

逆を言えば

正しい方法で正しい量をこなすことができれば間違いなく誰でも上に行けます。

この正しい方法を伝えることができる人が少ないのが現状ですけどね…。

繰り返しますがセンスは磨けます。生まれ持ったセンスがなくても磨くことによって輝けます。

しかし正しい磨き方を知らなければいけませんけどね。

センス良くも悪くもわかりやすいこの3文字の言葉に人の人生が詰まっているかもしれませんね。

大袈裟かな?

では、また来週。

さーて、飲むぞー!!!

ノムさん。最近また改めて読み解いています。

 

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渡邉司(Watanabe Tsukasa)

銀座、西麻布などのレストランにてマネージメント業務やソムリエ経験を生かし、レストラン経営コンサルタントとして独立。 現場に立ちながら他会社のワインリストの作成やスタッフ教育など人材育成にも力をいれる。 芸能人のマネージャー経験もある変わり者。 HRS協会認定西洋料理テーブルマナー講師

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