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葉巻のススメ

2020年11月9日

2022年1月加筆。

ご存知の方もいると思いますが、都度加筆していますので〜〜〜の中は初回更新当時に思っていたことを書いていますのでスルーしていただいて大丈夫です。

〜〜〜

明日から色々と物価が高くなりますね。マーガリン、ガス代、夢の国のチケット、そしてタバコ…。

ぶっとい葉巻も好きですが、基本はシガリロを嗜む僕にとっても痛い値上げとなります。どうも渡邉司です。

どんどんどんどん物の値段が高くなりますね。夢の国のチケットなんて諭吉が必要になるんですよね?恐ろしや…。

普段嗜む葉巻はどんなに高くなってもまあ買うんでしょうけど、やはり頻度は減ると思うので、それ以外で自分を上手に整える方法を探そう。

やはり乃木坂と日向坂の動画しかないな。うん解決。笑

さてさて、物の値段も上がりますが、いよいよ明日から酒類の提供が許可されましたね。ようやく堂々とお酒が飲める日がきましたね。

もちろんこの反動でまた感染者が増えると思うのであまり大手を振って喜ぶことではないでしょうけど、それでも経済を少しでも回してもらわねばね。

そしてお酒は文化ですから。美味しいお酒を楽しく適度に飲む。適度な飲酒はストレス発散にも良いですからね。上手に付き合っていきましょう。

〜〜〜

さて、本日はですね。健康志向な時代と逆行していると思いますが、葉巻のススメです。

飲食店では分煙化。そして電子タバコは良いけど紙巻きや葉巻はダメ。10月1日からのタバコ税の値上げ等々喫煙者には肩身の狭い世界ですが

紳士たるもの葉巻を嗜めてこそ一流

だと僕は思っています。まあ今僕が考えた言葉ですが。笑

紳士諸君にはおすすめです。葉巻。

僕は葉巻以外のいわゆる紙巻きタバコ(メビウスとかラッキーストライクとか)は吸わないのですが

葉巻やシガリロ(紙巻きタバコサイズの小さな葉巻)は日常的に嗜むんです。

父親は昔から紙巻きタバコ…セブンスターだったかな?をぷかぷかしていたんですけど、子供の時は「どうしてそんなものを吸うのか」なんて思っていたんですけどね。匂いもキツイし臭いし。

でも今は少しだけその気持ちがわかります。タバコを吸う心理と言えるかはわかりませんが、大人になると捉え方が変わるんですね。不思議なものです。

と言っても僕は紙巻きタバコに行く前に葉巻にいきましたので葉巻の吸い方しかわからないのです。

いわゆる紙巻きタバコは口で吸って肺に入れるんですよね。煙を飲み込むと言えば伝わりますかね?

葉巻は口で吸って口から吐く。これを口腔喫煙と言います。根本的に吸い方が違うと思ってもらえると良いかなと。

たまに知り合いに紙巻きタバコをもらったりするのですが、肺への入れ方がわからず葉巻のように燻らせてしまうので美味しさに気づけないのが悲しいですが。笑

こんな話をすると

「いきなり葉巻なんてすごいですね。」

なんて言われますが、ぶっちゃけた話

葉巻かっこよくね?モテるんじゃね?

と思っていたから葉巻を選んだんです。笑

とは言ってもあのマフィアがしているようなぶっとい葉巻(プレミアムシガー)は月に数回ほど。

日常的に嗜むのは先ほども上げたシガリロと言う時間にして10分くらいですかね。カジュアルに楽しむ小さな葉巻を好んでいます。

タバコと違って何がいいのか?

気になると思います。ぶっちゃけ身体に良いのか悪いのかと言われたら吸わないに越したことはないですからね。笑

でもそんなことを言われてももう離れることができないこと素晴らしき嗜好品のどこが良いのか?

まず一つはヤニ切れしないところでしょうか?笑

よく聞きません?タバコは中毒症状があるって。

簡単にいうとタバコを吸うとですね、タバコに含まれているニコチンの影響で脳に快感を生じさせるドーパミンが放出され頭がすっきりしたり、リラックスする感覚が出てきます。

しばらくすると体内のニコチンが切れ、イライラする・集中できない…といった症状が現れます。

この症状を解消するために再びたばこが吸いたくなる。それを繰り返すことで喫煙がやめられなくなり、ニコチン依存症になっていきます。

紙巻きタバコは日常的に吸っていたことないからわかりませんが、ヤニ切れするって聞いたことありません?それがこれだと思ってもらえると。

今は減ったかもしれませんが仕事中に「ちょっと一服」と言って抜け出す人いませんでしたか?あれがまさに依存症の証拠かなと。

昔はどうしてタバコを吸う人は一服しても怒られないのに吸わない人が少し休憩したら怒られるのかめっちゃ疑問でした。

ただの依存症じゃねーかよざけんな。

てね。笑

タバコを吸っていた父親を見ていたので「これがヤニ切れか。」みたいに感じていましたけどね。

まあ大体一服するわって人のところに一緒について行ってタバコは吸わないけど世間話はする感じで可愛がってもらっていたのも事実ですが。笑

ですが葉巻やシガリロってヤニ切れがないような気がします。

日常的に葉巻やシガリロを嗜む僕でも1週間や2週間仕事が忙しく葉巻をやっていなくても全然気にしません。

もちろん葉巻を楽しむ時間がなくてイライラすることもありません。仕事が溜まりすぎてイライラはしますが。笑

では葉巻の何がいいのか?やっぱり興味がない人には良さはわかりませんよね。

もちろんヤニ切れしないとか色々葉巻の良いところはいくつかありますが

敢えてゆっくり流れる時間を楽しむというところですかね。

葉巻を楽しむ一連の動作を映画とかドラマ、バーで見たことがある人はもしかしたらわかるかもしれませんが

葉巻を選んでからする動作わかりますかね?ハサミみたいなのでカットしたりマッチで火をつける動きがあるんですよ。

自分でできる人は自分でカットしたり火をつけたりするんですけど、バーとかでバーテンダーにしてもらったりすることも当然あって。

その動作や所作がすごくいいんですよね。なんだかセクシーというか美しいんですよね。

僕はソムリエやサービスマンの所作を非常に大事にするタイプなのでそういった時間にもお金を払って楽しむんですけど

葉巻を嗜む一連の動作にも共通すると思っていて、それプラス葉巻をフッと燻らせる時間を楽しむ。みたいな感じですね。

ゆったりと流れる時間は表の世界と明らかに違って、自分だけが世界の中心にいるように感じて。

ゆっくりとブランデーやラム、モルトのロックなどお酒を飲みながら燻らせるあの時間。

グラスに入った氷が溶けていく様を見るあの時間。

口内に煙を含み吐き出すまでのあの時間。

葉巻に関わる全ての時間が必要で、それを楽しむことができる。

非日常を楽しむレストランでの過ごし方に似ているかもしれません。だから好きなのかもしれません。

なんなら葉巻を楽しむ時間を作るためにスケジュールを調整しているようなものです。笑

今日はバーでゆっくりとお酒と葉巻を楽しむぞ。シガーショップに行って楽しむぞ。スタッフと会話する時間を楽しむぞ。

と決めてそこにスケジュールをアジャストさせるみたいな。

もちろん、これは僕なりの楽しみ方なので人によって違うと思いますけどね。

そんな僕がどうして葉巻にハマったのか。

最初に興味を持ったのは…覚えてません。笑

先ほど書きましたが、父親が紙巻きタバコを吸っていたのと、友達とか周りに紙巻きタバコを吸う人が多かった。

あと昔バーで働いていたので身近ではあったのかなと思います。

その中でも確か20歳くらいですかね、働いていたバーに外国人のお客様が来ていて葉巻を楽しんでいたのを見たのが今思えばきっかけなのかもしれません。

確かバーボンだったかな。グラスを傾けてゆっくりと葉巻を嗜む。当時はなんて匂いの強いものだと思ったものです。

それから時は流れて25歳。銀座のシガーバーでモンテクリストNo.4を選んだのがシガー人生のスタートでした。

というのも僕に葉巻を教えてくれたのは当時お付き合いをしていた女性で、その人が葉巻を燻らせる姿が非常にかっこよくて見惚れたのを今も覚えています。

男とはいつの時代も女性に育てられるもの。これは変わらない本質ですね。

さ、そんなモンテのNo.4は確か当時の価格で1本1700円くらいでしたかね。

おいおい、一本なのにこんなにするのかよ

と思ったものです。笑

そしてお酒をオーダーし葉巻に火を灯します。かっこつけてシダー片で。

ゆっくりと火が全体に行き渡り葉巻を燻らせます。

ついに憧れた瞬間…というか意外とあっけないもので

こんな感じか…

というのが正直な感想でした。

確かにすごく大人になった気がしてちょっと興奮したのは覚えています。けど味とかはそこまで覚えてないんですけどね。

時間にして大体1時間くらい。あっという間の葉巻初体験はすぐに終わり。

これが葉巻の旅への処女航海のスタート。

ですがそれからというもの実はほとんど葉巻を楽しむ時間がなかったんです。

改めて楽しみ始めたのは4年経った2019年くらいから。

日々仕事のレベルや場所が変化し、生き急ぎすぎだよと言われながら過ごしていく途中でふと思ったことがあったんです。

あ、これはまずい。と。

どうして思ったかはわかりません。

個人的には2019年、色々なことが一気に動き出しました。独立した年でしたからね。

そんな激動の中どうしてもゆっくりする時間がなく、心も身体も頭もパンクしそうになったとき

久しぶりに葉巻を燻らせたいなと思ったんですね。

逃げ出したい。

と思ったのが正しいかもしれません。

それで近所のバーに行って久しぶりに葉巻の時間を楽しんだんです。

もちろんボケーっとただ煙を見つめるだけ。

少し考え事もしていましたが。なぜか頭の中がクリアになっていたんです。

別に仕事の量が減ったとか心配事がなくなったとかそんなことはもちろんありません。

悩みはずっとあるし、考えることもたくさんあります。

ただ、ぼーっとする。ただ、一人の時間を楽しむ。ただ、時間に身を委ねる。

大袈裟かもしれませんが、そんな些細なことで僕は救われました。自分も世界の一部なんだと思った瞬間でした。不思議なものです。

もちろんバーには昔から行っていました。ゆっくりとした時間を楽しんでいたと思っていました。

でも何かが足りなかったのです。ウイスキーでもワインでもなく。

それが僕には葉巻でした。

それがお酒だとしたら、ゲームだとしたら、小説だとしたら…また違う形でブログを書いていたかもしれません。

葉巻。良いですよ。おすすめします。特に忙殺するほど忙しい方、もちろんそうでない方にもおすすめします。

最初に書きましたが、普段はシガリロ、そして休日にはガッツリとあのぶっとい葉巻を楽しむ。そんなルーティーンが僕にはあっています。

繰り返しますが

葉巻の良いところは時間を楽しむ。

これにつきます。

ちなみに僕は密かに葉巻を後輩に浸透させるべく、連れて行っては燻らせています。笑

ぜひ興味を持った方、一緒にいきましょう。

では、今日はこの辺で。

漫画「バーテンダー」で有名な城アラキさんの書く葉巻の本。葉巻とワインは似ている…。

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渡邉司(Watanabe Tsukasa)

銀座、西麻布などのレストランにてマネージメント業務やソムリエ経験を生かし、レストラン経営コンサルタントとして独立。 現場に立ちながら他会社のワインリストの作成やスタッフ教育など人材育成にも力をいれる。 芸能人のマネージャー経験もある変わり者。 HRS協会認定西洋料理テーブルマナー講師

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